＃ 映画版かんそう。

地震の影響で電車の本数が減っていたりしたけど、何とか観て来た。
レディースデーと言う事もあり、お客さんは大半が親子連れor大きなお姉さん(僕含む)。
実の所、現実で子供ではない忍たまファンを見るのは初めてだったりする。

以下、感想。

おもしろかった！
劇場版だからと言って、ヘンに重かったりラヴロマンスだったり泣かせようとする意図とかなかったし。

主役は伊作と見せ掛けて、ちゃんと乱太郎。
やふー動画とかのPVでは、ヤケに上級生がクローズアップされていたからちょっと心配していた。
三郎の雷蔵依存っぷりが心配になってくるよ。
あと、早々に迷子になる左門。
仙蔵の髪の毛の量感が何か素晴らしい。
しんべヱのほっぺをぷにりまくる良い子たち。ぷにぷに。
偶にハシャいでスルーされる利吉さん。
照星さん登場の気配を感じると、何かどぎゃーんってなる。
相変わらず松山さんのお声はえろい。
くノ一教室の面々も、無理なく出番があって良かった。
そう言えば、宿題入れ換え事件の時点では、タカ丸未登場だったんだよね。
最終兵器小松田。
(伝子さんも最終兵器)
カラクリコンビの悪い顔がひでえ。
三治郎『こんな笑顔、いくらだって出来るよ』
基本静止画のEDでもべらべら喋っている滝夜叉丸が相変わらず過ぎる。
別行動だったんで、出番はそんなに多くなかったが。

アフレコ現場がベテラン・新人・大御所・若手入り乱れていそうで凄そうです。
是非、DVDの映像特典で『アフレコ現場に潜入！』をやってください。
(勿論レギュラー声優の方)

春休み、毎年忍たま映画が恒例行事になると良いな。